2021-03-16 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第2号
なので、これが我が国の農林水産業における厳しい状況を示す一つの要因として挙げられていないということが非常に私としてはなぞでございます。 その厳しい状況の中に、一つ担い手の問題、先ほど野上大臣にも御言及いただきましたけれども、担い手の問題があると思います。 資料の二枚目になりますが、二〇三〇年の望ましい農業構造の姿ということで、このようなポンチ絵が掲げられております。
なので、これが我が国の農林水産業における厳しい状況を示す一つの要因として挙げられていないということが非常に私としてはなぞでございます。 その厳しい状況の中に、一つ担い手の問題、先ほど野上大臣にも御言及いただきましたけれども、担い手の問題があると思います。 資料の二枚目になりますが、二〇三〇年の望ましい農業構造の姿ということで、このようなポンチ絵が掲げられております。
だけれども、これができたからすぐ国民投票だなぞと思っている人はいないでしょう。あるいは、ほかの規制が入らなければこの採決すらだめだというのも、それはおかしいのだと私は思っていますね。きちんとした担保、必要ならばそれをつくろうではありませんか。 そして、CM規制のあり方、そのとおりです。何でドイツにおいて国民投票法がないのか、そのことはきちんと我々は議論すべきものであります。
これはちょっと質問の時間がなくなりましたので要望だけにしておきたいと思いますけれども、警察に関しましても、警察庁もそうでしょうし都道府県警察も新規採用の方たちいらっしゃるだろうと思うのですけれども、私、実は消防の職員の方たちとお話をしていますと、緊急、まあ救急の場合なぞは女性職員の方が非常に受け入れていただきやすいんだというようなお話を伺ったことがあるんです。
野上さんにお伺いしたいと思うのですが、前回の私の質問で、いわゆる経済財政運営と改革の基本方針、新たな外国人材の受入れということで、これ、女性活用のときからもうずっと我々は思いがありまして、冗談じゃないと、人間を活用なぞという言葉で使ってはほしくないと、そういう思いがあったわけです。
しかも、数え方によっては、二百七十七です、過ぎないわけですね、超えているというようなものを設けるというのはもう私なぞの想像を絶する状態でして、それをそのまま認めるわけにはいかないということになります。
それから、市長は、後で責を負わされたら大変だから必要な施策もできないなぞと言われますが、それは法令コンプライアンスをしっかりやればいいんで、今まで住民訴訟で過失ありと言われているのは、独断専行でやったり、思い込みでやったり、無理なことをやっている例、あるいは違法だと分かっているけれどもやっている例というのが非常に多いんですね。大抵そうです。
それでも本当に負ければ市長なぞは責任を負わされるんですが、そのときは責任要件は軽減しないと言っていたのが、今度は責任要件を軽減して、過失のときは責任なしと、重過失責任と、失火責任法と同じと。日本にほかにはありません。そういうことをしようとした。それで、僕らが反対して、でも妥協するために、じゃ、責任はあるが、限度額を設けるということにしてもらったんですね。だから、僕はこれ非常に良かったと。
○参考人(阿部泰隆君) 先ほど、地方自治法は自治体の組織あるいは権限とか何かについて非常にがんじがらめに規定を置いていると言いましたが、高知県の村の話だと、議会なぞ廃止してもう支配人に任せると、その代わり住民とその他で時々監視するという制度の方がうまくいくかもしれないと。あるいは議員は三人までと、というか、三人にしてしまうとかいうのでもいいし、地方公共団体にいろんな選択肢を与える方がよいと。
そういう希望が強くある場合に、一国二制度なぞのような考え方を取るべきかどうかについての判断は私どもではなかなかなし難いわけでございます。そんな意味で、主要なその議論をされているお立場のところで解決していただきたいという立場でございました。
○行田邦子君 地域に根差した民間事業者の力を生かして地域の活性化を図っていくということでありますけれども、先ほど大臣の御答弁にもありましたJ—REITですけれども、不動産証券化というと私なぞはまずJ—REITを真っ先に思い浮かべます。
当時の写真、三月十四日の写真でございますけれども、多数写真写してございますが、例えば、お手元でございますれば、二番の写真なぞはこの右側にずっとうずたかく積み上がっているところもございますし、六番には更に、更にごみが散らかっているのもございますので、いずれにしましても、個別の写真一個一個でこの場においてそれがどうかということよりも、こういう写真も踏まえまして、二番とか六番とか各それぞれの写真踏まえまして
○国務大臣(石破茂君) 私も自民党でユニバーサル社会実現議員連盟の会長なぞをいたしておりますが、そういうユニバーサル社会なるものをきちんと実現をするために今回の法改正というのはあるというふうに認識をいたしております。実効が上がるように更に努めてまいります。
○国務大臣(石破茂君) 違いがあればそれは内閣不一致になってしまいますので、それは、これが違うなぞということを閣僚の立場で申し上げられることではございません。 私は、農政も随分長くやらせていただきました。うちも二代遡れば農家でございますし、今でも実家は農業を営んでおるものでございます。
ですから、所有権さえ残ればいいなぞということを私は申し上げているのではありません。そして、最終的に自治体の負担において管理をするのであって企業の負担というものはなくていいなぞということを申し上げたこともございません。所有権さえ維持できればそれでいいということではなくて、まさしくそこに参入者が増え、農業というものの所得が上がりということでなければ、これは全く意味がないものでございます。
もう今国会は六月一日まででございますので、今国会中なぞということを申し上げる自信は全くございませんが、なるべく早急に、できればセミが鳴いているうちにとかそんな、葉が赤くならないうちにとか、そういうことをできれば早いうちに申し上げるようにいたしたいと思っております。
理論的になぜ特区なのか、ほかでは駄目かと言われると、なかなか返答に窮するところでございますが、いずれにしても、私も自民党でCIQ議連の会長なぞいたしておりますが、これの迅速な対応というものを法務省において図ることによって、多くの訪日観光客の方々を受け入れることができる、また不満を解消することができる、飛行機のダイヤの円滑な運航を図ることができるというような効果が期待されるものだと考えております。
同時に、私の選挙区もそうですけれども、本当にタクシーなぞというものはほとんどいない、四、五人タクシーを求めようものならば大変なことになるような地域というのは日本国中に相当あると思っております。したがいまして、今回新たな需要が想定をされること、またそういう需要をつくっていかねばならないこと、そうした現状に鑑みてこのような制度を提案しておるものでございます。
そういうものをなるべく負担を軽減するということで、福岡なぞでやっておりますようなスタートアップというものがしやすいような、そういう展開というものもこれから全国に向けて拡大をする必要があるだろうと思っております。
ですけれども、いろいろな御提案というものをいただきながらやっていく、改善していくというのは当然のことであって、政府としてそういう謙虚な姿勢を持つことは必要で、これは全く修正の余地なしなぞという傲慢なことを申し上げるつもりは私は全くございません。
私は累次申し上げておることですが、地方創生というプロジェクトは、東京の富と人を全国にばらまきましょうなぞという、そんなことを考えているわけではない。東京の持っているいろいろな特性、金融でありますとか文化でありますとか情報でありますとか、その力はさらに高めていかなきゃいかぬと思っているのでございます。
ですから、これで中途半端だと、委員の御指摘をそのまま形容としてかりるとすれば、であるからして、ほかの問題も全く前進しないなぞということにはいたしません。
そういうようなことはやはり見ていればわかる話ですし、そういうものに対して、農地の保有というものがきちんとした理屈が立たなければ、そもそも特区の指定なぞのようにはならないということだと考えております。
ですから、国民生活を犠牲にしてまで、規制を緩和することによって経済の発展を図ろうなぞと我々政府として考えているわけではありません。 必要なのは、国民の安全が担保されること、すなわち、社会的規制の必要性はいささかも変わるものではない。
私みたいに山陰から出てきますと、東京なんて夢の国みたいなところがありまして、東京を住みにくくする政策というのはないものかなぞということを若いころは考えたこともあるのですが、そうではなくて、東京の例えば災害に対する脆弱性でありますとか、あと、これから恐らく人類が一度も経験したことのない急速な高齢化というものに東京は対応するようにしていかなければならない。
それで、外国人の技能実習制度でありますから、当然、私なぞは、国外で需要が見込まれるというふうに一見思っちゃうんですが、国外ではなくて、「国内外で人材需要が高まることが見込まれる」というふうになっている。要するに、日本国内の人材需要も見込まれる分野についてこの外国人技能実習の職種を追加していくんだということでありますけれども、国内ということが入っている理由について御説明いただけますか。
私はもちろん議会の許しがなければ海外出張なぞできませんが、例えば東京周辺を見ましたときに、あちらこちらの公共施設が東京オリンピックも控えて閉まっておるわけでございます。
縦割りを排除するというその考え方自体は正しいものだったというふうに考えておるところでございまして、民主党がやったものだから全部駄目だなぞということを私は申し上げているのではございません。
○国務大臣(石破茂君) 少なくとも我が党は、誰が提案したから面白くないのでなぞという、そういう狭量な考え方は持っておらないところでございます。いい提案はどなたのものでもいい提案であるということであります。